プラスチック鉛筆さみだれ式

小学生の娘の意見を取り入れています

年齢を重ねるごとに体型を気にして、ついついボディーラインが隠れる服を買ってしまいがちです。いわゆるダボッとした服です。
現に着ていました。しかし、このダボついた服が余計にスタイルを悪く見せていることに気が付きました。いかにもおばちゃんスタイルといった感じです。

今40代後半ですが、つい最近までそのような格好をしていました。
それまでは、トップスの丈はお腹が余裕で隠れる長さのものばかり選んでいましたが、丈の長すぎるものは買わないようにする。
パンツは、流行に流されワイドばかり買っていましたが、ワイドは履かない。

また、20代では当たり前のように履いていたスリムジーンズも、30代になると年相応の格好をしようと、百貨店に入っているブランドの洒落たパンツばかり買っていました。
しかし今は、またジーンズに戻しました。さすがにスリムは履けないのでストレートにしています。
それでも自分では、今日のコーデは良い感じ!と思っても、小学生の娘に、おばちゃん臭いと言われることがあります。
即座に着替えます。40代の目線と小学生の目線は違うんだな、と実感します。
今は、娘の意見を参考に洋服選びをしています。それが私のこだわりです。

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 プラスチック鉛筆さみだれ式

テーマの著者 Anders Norén