私の愛車はアウディA1の1.4TFSI コンペティションパッケージ2011年モデルです。
新しいモデルも出ていますが、ヘッドライトが丸みを帯びたデザインの2011年年モデルの方が好きなのでずっと乗り続けています。
色は赤で、シートも赤の本革でシートヒーターが付いています。シートのホールドが非常に良く、シートヒーターはすぐに温かくなる為、冬でも快適です。
また、サスペンションがスポーツサスペンションになっていて、タイヤもインチアップして17インチのポテンザを履いています。
その為乗り心地はかなり固めになっていますが、運転していて非常に楽しいです。
そこまでしているお陰で、このサイズのクルマとしては破格の運転性能です。山道を120キロ程度出しても恐怖感なく進むことができます。
さらにこのクルマと言うか、アウディの良いところはコーディングと言ってクルマのプログラムを弄れる所です。
プログラムを弄ることによって、ステアリングの感度を変更したりやデイライトを自分の好みの照度で付けることができます。
ただ、整備には若干お金がかかるのが難点です。